株式会社エス・エルは、1963年(昭和38年)に米国の水処理装置メーカーS&L社(Smith&Loveless.Inc)と田中機械株式会社との合弁企業として発足し、50年(平成25年3月)の永きにわたり皆様にご愛顧いただいてきました。
水処理業界は国内市場の縮小、価格競争の激化といった課題を抱え、厳しい経営環境状況が続いています。
このような中で、株式会社エス・エルは、産学協同による新しい排水処理システムの開発や水処理装置の提供、蓄積したエンジニアリングマネジメントや維持管理手法の確立などを通じて、経営の重点を「守り」から「攻め」に転じ、将来の糧になる施策を推進してまいります。
株式会社エス・エルは、お客様のニーズに応え、社会的責任を果たすべく新たな時代に向けて、「水」を通じて人と自然にやさしい環境作りに積極的に貢献していきます。
今後とも格別のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
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